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【腕時計】腕時計を支えるブレスレットがもし壊れてしまったら?長さ調整やイメチェンしたい時はどうすればいいの?【バンド】

当店(ジェムウォッチ)をご利用のお客様より、よくこのようなご相談をお伺いします。

「時計のバンドを新しくしたいけど革バンドと金属バンドどっちがいいの?」
「金属バンドでもなんかいろんな種類があるんだけど、よく分からない」

「バンドがボロボロになってしまったけど
 安い時計だから交換なんてできないですよね?」
「もうデザインに飽きたから気分転換したいんだけど」
「金属バンドを使ってるんだけど革バンドに交換できない?」
「バンドに嫌なニオイが付いちゃって取れないの」
「普段通している穴がダメになっちゃった」


「インターネットで時計を購入したがサイズが大きくてつけられない。」
「時計をプレゼントしてもらったがバンドのサイズが合わない。」
「痩せてしまって以前のサイズが合わなくなった。」
「母の使っていた時計を使いたいのでサイズを合わせてください。」
「かなり腕が細いのですが大きさ合わせられますか?」


「時計のベルトが壊れてしまった」
「バンドのピンが外れてしまった」
「ピンがはみ出してしまっていて服に引っかかる」
「ピンが抜けてくる、入れてもすぐに外れちゃう」




そんな疑問に答えるべく、ここではバンドの種類・修理のご紹介します。
さらにバンドを長く愛用するための方法をお教えしますので、ご活用ください。

この記事が少しでも皆さんの参考になるとうれしいです^^

09バンドいろいろ
【バンドの種類の紹介】

○金属バンド
クールで洗練された雰囲気を持ちます。
金属バンドは革バンドよりも壊れにくいので長く愛用出来ます。
また、フォーマルでもカジュアルでも使える場所を問わないバンドです。
しかし、重さがある点、色のレパートリーが少ない点が弱いところです。


ステンレススチールバンド


多くの金属バンドはこのステンレススチールでできています。
理由としてはキズが付きにくく、安価で、
さらに加工がしやすい素材だからです。
しかし、重さがある、金属アレルギーのある方は
アレルギー反応が出やすいといった欠点もあります。
雨や汗で濡れたまま放置されると
錆びてしまうこともありますので注意が必要です。


チタンバンド

チタンバンドは金属アレルギーを持つ方におすすめです。
チタンはアレルギー反応が出にくいので、
金属アレルギーが原因で金属バンドを諦めていた方は
1度利用してみてください。
また、チタンはステンレススチールとくらべて軽いです。
しかも、硬さはステンレススチールと変わらないのでキズが付きにくいです。
そのため、値段が高めになっています。
色が若干黒みかかった色をいているので、
色で選ばれる方もいらっしゃいます。


K18バンド

メッキと違い表面が腐食しないので一生使うことができます。
また、金としての価値があるので何年たっても価値を保ち続けます。
さらに金はチタンよりもアレルギー反応が出にくく、ほとんど発症しません。
しかし金なので当然高価で、バンド自体もとても重たいです。
長さの調節の際に溶接処理しなければいけないタイプもあります。
バンドとしての機能よりも、金装飾としての価値が高いと言えます。


【バックルの種類】

バックルとはバンドを留める部分の金具を指します。バックルにもいくつも種類がありますのでこの機会に代表的なものを少しだけ紹介します。

三つ折バックル

三枚の金属板を折りたたんで留めるタイプを三つ折バックルと言います。
男性用腕時計に多いタイプです。
固く留まっている場合、外す際に
爪が割れてしまう場合もありますので
指の腹を使って外してください。
また外すのが簡単なプッシュ式バックルというのも登場しています。


スライドバックル


金具を起こしてスライドさせることでサイズを調整するタイプです。
薄型時計が流行していた1980年代の時計に多く使われています。
当時のオメガのシーマスターやスピードマスターに起用されていました。


二つ折れバックル

二枚の金属板を折って留めるバックルです。
女性用時計の多いタイプです。
扱いに慣れていないと片手では付けにくく、
留めたつもりでも留まりきっていないために
落としてしまうこともよく耳にします。
最近は減少傾向にあります。


両開きバックル

三つ折バックルの留める箇所がバックルの中心にあるタイプです。
バックルの存在が目立たないので、バンドの外観を崩しません。
そのため高級時計に使われることが多いバンドです。


Dバックル


これは革バンドに付けるための三つ折バックルです。
革バンドには装着しているうちに、
穴に亀裂ができて使えなくなるということが多くあります。
そんな革バンドの弱点を補うために作られました。
これを使用すれば穴が引っ張られなくなり、
革バンドの寿命がかなり伸びます。
また、革バンドの着脱のわずらわしさも軽減されます。


金属バンドを長持ちさせる秘訣!
金属バンドは使ったあとに柔らかい布などで
拭いてあげると汚れがたまりにくく長持ちします。
また濡れたままにしておくとサビの原因になりますので、
雨にあたった時などすぐに拭くことをオススメします。
金属バンドは手入れをしないと
どんどん汚れが溜まっていくので
定期的に洗浄が必要です。
湿らせたブラシに中性洗剤を少し付けて磨くと綺麗になります。
このとき時計本体を濡らさないように注意してください。


○革バンド

革バンドは、金属バンドよりも軽くて付け心地も優しいのが特徴です。
また、革バンドを取り替えることで
時計の印象がガラリと変わるので
様々な時計の表情を見たい人におすすめです。

弱点としては、2年ほど使うと汗や湿気で悪くなってしまうところです。
ひと夏で汗の匂いがついてしまったとのことで
交換される方も多いです。
また、普段通している穴に亀裂ができて
使えなくなってしまうこともあります。
革バンドは消耗品だと考えたほうがいいかと思われます。

クロコダイル

ワニの皮で作られたバンドです。
高級革バンドの代名詞と言えるバンドです。
ワニの模様が高級感とアダルトな雰囲気を作り出します。
値段は高いですが、丈夫な革なので大事に使えば長持ちします。


カーフ

牛の皮で作られたポピュラーなバンドです。
もともと模様がありませんが、
型押しすることで様々な模様をつけることができるため
多くの柄があります。
値段が安価なのも魅力の一つです。


リザード


トカゲの皮で作られたバンドです。
クロコダイルの柄よりも目が細かいのが特徴です。
高級感がありますがクロコダイルよりも安価で入手できます。


シャーク

サメの皮で作られたバンドです。
サメの皮で作られただけあって防水性が高く、
ダイバーに好まれています。
数が少ないので入手することが難しいバンドです。


他にもダチョウカエル
馬のお尻の皮など様々な革で作られたバンドがあります。
金属バンドとは比べ物にならないほど
多くの種類があることが革バンドの魅力です。


革バンドを長持ちさせる秘訣!


革バンドは湿気に弱いので雨に濡れたり、
汗で湿ったりして悪くなります。
見栄えが悪くなるだけでなく、
バンドが切れて時計を落下させる原因にもなります。

1日使ったあとは布で拭いてあげると良いです。
もし雨などで濡れてしまっても、
ドライヤーで乾かしてはいけません。
皮が硬くなってしまいます。
布で優しく拭いて、あとは自然乾燥させましょう。

糸がほつれてきた、皮が剥がれてきたなど
バンドが悪くなって来ましたら早めに交換ください。
使い方にもよりますが、1年から2年が交換の目安です。
夏は汗をかくので夏の終わりはバンド交換のベストタイミングです。
汗をかく夏場はバンドにとって過酷な季節です。
手入れをしてバンドを良い状態に保ちましょう。
自分のライフスタイルや好みに合わせた最高のバンドを見つけてください!


では、バンド交換するとどうなるか・・・

【バンド交換の作業工程】
この時計のバンド交換をしようと思います。
02交換前


1,時計のバンド取り付け部の太さを測ります。
 男性なら18mm~22mm、
 女性なら10mm~14mmが多いです。
 この写真の時計は18mmのバンドサイズです。
03交換前サイズ測り

2,太さの合うバンドの中から
 お客様の好みのバンドを選んでいただきます。
 多くの品揃えがあるので気に入るものが必ずあります。
08バンド台
写真:ジェムウォッチ金山駅店のバンド


3,時計とバンドをつないでいるバネ棒を外します。

たまにこのバネ棒が錆びてしまって動かないことがあります。
そういった場合少々お待たせすることになりますがご了承ください。
03交換前外し
4,新しいバンドにバネ棒を入れて時計に取り付け完成です。
 バンドを変えると時計の雰囲気がガラリと変わります。
 デザインに飽きてしまって使っていない時計がありましたら
 ぜひジェムウォッチにお持ちください。
 時計が新しく生まれ変わります。
04交換後



注意!その場でバンド交換のできないタイプもあります!


金属バンドで時計の中心から足の出ている
タイプ(センターラグ※)はバンド交換できません。
また、時計の形状と合わせた特殊なバンドの交換もできません。
バンド交換できないタイプはメーカーから
純正品を取り寄せることになりますのでご注意ください。
※ラグとはバンドを時計本体に固定するためにある足を指します。
他にアタッチメント、かん、ホーンなどと呼んだりもします。

○バンド交換できるタイプ
時計の両側からラグが伸びているタイプ
01かん

○バンド交換できないタイプ

センターラグのタイプ
06交換不可ラグ

○時計の形状と一体のタイプ
05交換不可一体型


バンドを換える・・・チガウチガウ!
バンドの長さを調節したい!
そんな時もお持ち下さい。


【サイズ調整の作業工程】

1,コマの止め方の種類を確認します。

 割れピン、Cリング、板バネなど種類によって作業が異なります。
 ここでは最もオーソドックスな割れピン式のサイズ調整を紹介します。

割れピン式
10割れピン

Cリング式
11Cリング

板バネ式

12割れ板


ピンにも色々あるので、バンドにあったものを選択して
使用しています。
もちろん、長さや太さも適切な物を選びます。
09ピン





2,押し出しピンをピン穴に入れ、
 カナヅチを使い割れピンを押し出します。

13ピン抜き

3,短くしたい分だけコマを抜きます。
 長くしたい場合はコマを足します。
 足す場合のコマはお客様ご持参ください。
 お持ちでなければメーカー発注となります。
 その場合在庫がなければコマを足すことができません。
14長さ調節

4,バンドをつなぎ割れピンを入れて完成です。
 抜いたコマはサイズを大きくしたいときに使いますので
 無くさないようお持ちください。
 またコマが壊れたとき抜いたコマを
 代わりに入れることもできるので、
 使わないからといって粗末にしてはいけません。

びふぉー
02調整前

あふたー
05調整後


※コマを抜く際、入れる際に最新の注意を払いますが
 バンドの側面に多少の傷が付く場合がございます。
 ご了承願います。

04取り外したコマ


今回は金属バンドのサイズ調整を紹介しましたが、
革バンドの場合もサイズを合わせることができます。
丁度よい通し穴がないときには、
新しい通し穴を空けてサイズ調整いたします。
07革バンド穴あけ


長々とお話いたしましたが、お分かりいただけたでしょうか?
バンドでお困りのことがありましたら、
お近くのジェムウォッチまでご来店ください!
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