【ネックレス】使いにくい金具を取り換えませんか?使いやすい金具で快適に!【留め具交換】
さて、今回は前回に引き続きネックレスの修理についてです。
前回の記事はコチラ→ネックレス糸替え
普段使うネックレス、ここぞという時に使うネックレス。
でも、いくら気に入っていたとしても
使いづらかったら、自然と使いたくも無くなってしまいますよね。
そんなお悩みは、使いやすい金具に交換することで解決するかもしれません!

と、いう訳で今回は留め具交換についてお話いたしましょう!
前回の記事はコチラ→ネックレス糸替え
普段使うネックレス、ここぞという時に使うネックレス。
でも、いくら気に入っていたとしても
使いづらかったら、自然と使いたくも無くなってしまいますよね。
そんなお悩みは、使いやすい金具に交換することで解決するかもしれません!

と、いう訳で今回は留め具交換についてお話いたしましょう!
こちらで紹介する交換の手順は、丸カンという部品で繋がっている留め具です。
(金具とチェーンが一体になったものだと、
今回紹介する手順とはまた違った処理が必要となってきます。)
では、ネックレスのワイヤー交換と同じように道具の紹介からしていきます。

上の写真の左側にあるのがヤットコです。
こちらはワイヤー交換のときに説明した通りです。
右側にあるのが丸カン用プライヤーです。

丸カン用プライヤーの特徴は、上の写真の様にとても先が細くできているところです。
ヤットコとは違い丸カン専用の道具です。
次が丸カンです。こちらは細い棒状にした金属を輪の形にしたものです。

素材は、K18やPT850等があります。
ご覧のとおり、切れ目が入った輪です。
この切れ目をヤットコや丸カンプライヤーで広げて
部品同士をつけたりはずしたりできます。
基本的に留め具交換に使用する道具はこれだけです。
あとは、新しい留め具とそれをつけるチェーンがあれば交換することができます。
それでは、手順を紹介していきます。
まずは元々ついていた留め具を外します。
丸カンをプライヤーを二つ使ってねじって外します。

縦方向にひねって隙間を開けます
横方向に開くと金属が伸びて傷んでしまって、
綺麗に閉じることができず、外れてしまう原因になるからです。
元々ついていた留め具が外せたら、新しい留め具をつけていきます。
丸カンを広げて、留め具に開いた穴に通します。
その後、隙間ができないようにしっかりと閉じます。
隙間なくふさぐことができたら、必要なら反対も同じように交換します。
これで完成です☆
こちらで紹介したネックレス以外にもロングタイプのものや

二重になったものや

複雑なデザインになったものも承っております。
時計貴金属でお困りのお方は、ぜひジェムウォッチにお越しください!
(金具とチェーンが一体になったものだと、
今回紹介する手順とはまた違った処理が必要となってきます。)
では、ネックレスのワイヤー交換と同じように道具の紹介からしていきます。

上の写真の左側にあるのがヤットコです。
こちらはワイヤー交換のときに説明した通りです。
右側にあるのが丸カン用プライヤーです。

丸カン用プライヤーの特徴は、上の写真の様にとても先が細くできているところです。
ヤットコとは違い丸カン専用の道具です。
次が丸カンです。こちらは細い棒状にした金属を輪の形にしたものです。

素材は、K18やPT850等があります。
ご覧のとおり、切れ目が入った輪です。
この切れ目をヤットコや丸カンプライヤーで広げて
部品同士をつけたりはずしたりできます。
基本的に留め具交換に使用する道具はこれだけです。
あとは、新しい留め具とそれをつけるチェーンがあれば交換することができます。
それでは、手順を紹介していきます。
まずは元々ついていた留め具を外します。
丸カンをプライヤーを二つ使ってねじって外します。

縦方向にひねって隙間を開けます
横方向に開くと金属が伸びて傷んでしまって、
綺麗に閉じることができず、外れてしまう原因になるからです。
元々ついていた留め具が外せたら、新しい留め具をつけていきます。
丸カンを広げて、留め具に開いた穴に通します。
その後、隙間ができないようにしっかりと閉じます。
隙間なくふさぐことができたら、必要なら反対も同じように交換します。
これで完成です☆
こちらで紹介したネックレス以外にもロングタイプのものや

二重になったものや

複雑なデザインになったものも承っております。
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