【ネックレス】いざという時に使えない!?切れる前にネックレスの糸替えを!【冠婚葬祭】
みなさんは、結婚式などで真珠のネックレスを着けようとした時、
困った事はありませんか?
実際ジェムウォッチに来られるお客様にも、
イベント時に着けようと思ったら、
糸が緩んでる気がする、真珠と真珠の間が開いている、
などといった理由でいらっしゃる方がいます。
たまにしか使わないからいいわ、と放っているかもしれませんが、
たまにしか使わないからこそ、そして結婚式という大事な場面で使うからこそ、
少しでも痛みに気が付いたら、ジェムウォッチ にぜひお越しください!
切れかかったワイヤーを新しいものへお取替えすることも、
取り外しにくくなった留め具のお取替えも承っております。
今回の記事では、ワイヤー交換の手順をご紹介します。
困った事はありませんか?
実際ジェムウォッチに来られるお客様にも、
イベント時に着けようと思ったら、
糸が緩んでる気がする、真珠と真珠の間が開いている、
などといった理由でいらっしゃる方がいます。
たまにしか使わないからいいわ、と放っているかもしれませんが、
たまにしか使わないからこそ、そして結婚式という大事な場面で使うからこそ、
少しでも痛みに気が付いたら、ジェムウォッチ にぜひお越しください!
切れかかったワイヤーを新しいものへお取替えすることも、
取り外しにくくなった留め具のお取替えも承っております。
今回の記事では、ワイヤー交換の手順をご紹介します。
はじめは、ワイヤー替えの手順からご説明します。
今回ワイヤー替えをするネックレスはこちら!
少しワイヤーが緩んでいたので、糸替えをします。

先程は、結婚式に使うネックレスのことばかり書きましたが、
もちろん普段使いにしているネックレスのワイヤー替えもしています。

手順の前に、道具の紹介をしていきますね。
上の写真が使用する道具です。
左から、ニッパーです。
ワイヤーを切断するのに使います。
隣がワイヤーです。
石にあいた穴の大きさにあった太さのあったものを使います。
その隣はピンセットです。
ないと絶対にできないわけではないですが、
意外と細かい部品を扱うこともあるので、あると便利です。
次にあるのはカシメ玉です。
上の写真では分かりづらいので、大きく写した写真が下です。
今回は金色のものを使用しましたが、銀色のものなどもあります。

これがないと固定できないので、とても重要な部品なのです。
とても小さいことが多いので、無くさないように気を付けて扱います。
カシメ玉の名前の由来は、つぶして固定することを「かしめる」というところから来ています。
一番右端にあるのが、ヤットコという道具です。
ネックレスの糸替えでは、カシメ玉をつぶすのに使っていますが、
他にもいろいろなことに使用しています。
つぶすことはもちろん、はさんだり曲げたりする時にも役立ちます。
テコの原理で、人間の力より強い力で作業することができます。
さて、道具の紹介が終わりましたので、ワイヤー交換の手順に戻りたいと思います。
まずは、ワイヤーを、切断します。
切断することができたら、石を順番通りに並べていきます。
もしワイヤーが切れてしまって、石がバラバラの状態の場合、
お客様のご希望の順番で石を並べていきます。

石を全て通すことができたら、留め具とカシメ玉を通し、かしめて固定します。
完成した時にたるんでしまうので隙間が無いようにしてから
かしめなくてはいけないのですが、ネックレスの曲がる分だけのゆとりは残します。

/完成です\
当店では、留め具交換も行なっております。
留め具交換についての記事はコチラ→ネックレス留め具交換
今回ワイヤー替えをするネックレスはこちら!
少しワイヤーが緩んでいたので、糸替えをします。

先程は、結婚式に使うネックレスのことばかり書きましたが、
もちろん普段使いにしているネックレスのワイヤー替えもしています。

手順の前に、道具の紹介をしていきますね。
上の写真が使用する道具です。
左から、ニッパーです。
ワイヤーを切断するのに使います。
隣がワイヤーです。
石にあいた穴の大きさにあった太さのあったものを使います。
その隣はピンセットです。
ないと絶対にできないわけではないですが、
意外と細かい部品を扱うこともあるので、あると便利です。
次にあるのはカシメ玉です。
上の写真では分かりづらいので、大きく写した写真が下です。
今回は金色のものを使用しましたが、銀色のものなどもあります。

これがないと固定できないので、とても重要な部品なのです。
とても小さいことが多いので、無くさないように気を付けて扱います。
カシメ玉の名前の由来は、つぶして固定することを「かしめる」というところから来ています。
一番右端にあるのが、ヤットコという道具です。
ネックレスの糸替えでは、カシメ玉をつぶすのに使っていますが、
他にもいろいろなことに使用しています。
つぶすことはもちろん、はさんだり曲げたりする時にも役立ちます。
テコの原理で、人間の力より強い力で作業することができます。
さて、道具の紹介が終わりましたので、ワイヤー交換の手順に戻りたいと思います。
まずは、ワイヤーを、切断します。
切断することができたら、石を順番通りに並べていきます。
もしワイヤーが切れてしまって、石がバラバラの状態の場合、
お客様のご希望の順番で石を並べていきます。

石を全て通すことができたら、留め具とカシメ玉を通し、かしめて固定します。
完成した時にたるんでしまうので隙間が無いようにしてから
かしめなくてはいけないのですが、ネックレスの曲がる分だけのゆとりは残します。

/完成です\
当店では、留め具交換も行なっております。
留め具交換についての記事はコチラ→ネックレス留め具交換
スポンサーサイト
Comment
コメントの投稿
Track Back
TB URL