【ジュエリー】ジェムウォッチのロー付講座【修理】
みなさんこんにちは!
今回は「ロー付け」についてご説明しようと思います。
ロー付けって?
ロー付けとは、金属を接合する溶接の一種で、
接合するものよりも、低い融点の金属(これをローと言います)を溶かして
それを接着剤代わりにして接合する手段の事を言います。
どんな時に使うの?
主にシルバーやゴールド・プラチナなどの、貴金属の製品を修理する場合に使われます。
ジェムウォッチでは指輪のサイズ直し・指輪のツメ直しや
ネックレス切れなどの修理する時に使っています。
よくお客様に『すぐ修理できないの?』と聞かれますが、
火を使う修理のため、店内で出来ないので、工房にて職人さんが修理いたします。
1つ1つ丁寧に修理・リフォームをしていくので、多少長く時間をいただいています。

今回は「ロー付け」についてご説明しようと思います。
ロー付けって?
ロー付けとは、金属を接合する溶接の一種で、
接合するものよりも、低い融点の金属(これをローと言います)を溶かして
それを接着剤代わりにして接合する手段の事を言います。
どんな時に使うの?
主にシルバーやゴールド・プラチナなどの、貴金属の製品を修理する場合に使われます。
ジェムウォッチでは指輪のサイズ直し・指輪のツメ直しや
ネックレス切れなどの修理する時に使っています。
よくお客様に『すぐ修理できないの?』と聞かれますが、
火を使う修理のため、店内で出来ないので、工房にて職人さんが修理いたします。
1つ1つ丁寧に修理・リフォームをしていくので、多少長く時間をいただいています。

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【ネックレス】いざという時に使えない!?切れる前にネックレスの糸替えを!【冠婚葬祭】
みなさんは、結婚式などで真珠のネックレスを着けようとした時、
困った事はありませんか?
実際ジェムウォッチに来られるお客様にも、
イベント時に着けようと思ったら、
糸が緩んでる気がする、真珠と真珠の間が開いている、
などといった理由でいらっしゃる方がいます。
たまにしか使わないからいいわ、と放っているかもしれませんが、
たまにしか使わないからこそ、そして結婚式という大事な場面で使うからこそ、
少しでも痛みに気が付いたら、ジェムウォッチ にぜひお越しください!
切れかかったワイヤーを新しいものへお取替えすることも、
取り外しにくくなった留め具のお取替えも承っております。
今回の記事では、ワイヤー交換の手順をご紹介します。
困った事はありませんか?
実際ジェムウォッチに来られるお客様にも、
イベント時に着けようと思ったら、
糸が緩んでる気がする、真珠と真珠の間が開いている、
などといった理由でいらっしゃる方がいます。
たまにしか使わないからいいわ、と放っているかもしれませんが、
たまにしか使わないからこそ、そして結婚式という大事な場面で使うからこそ、
少しでも痛みに気が付いたら、ジェムウォッチ にぜひお越しください!
切れかかったワイヤーを新しいものへお取替えすることも、
取り外しにくくなった留め具のお取替えも承っております。
今回の記事では、ワイヤー交換の手順をご紹介します。
【メレ】キラリと光る引き立て役☆メレダイヤについて【ダイヤモンド】
こんにちは!
今回は、「メレダイヤ」をご紹介しようと思います。
●そもそもメレダイヤって何?
小さいダイヤモンドのことです。
大粒石の周りを飾ったり、パヴェ※として敷き詰めたりします。
メレを主役にするか脇役にするかの使い方次第で、リングの印象がかなり変わります。
そもそもメレ(melee)とは、フランス語で「小粒石」と言う意味。
「混雑した」という意味もあるため、さまざまなサイズの小粒のダイヤモンドが
混合してまとまったものを「メレ」と呼んでいました。
しかし現在は、「混ざった」という意味を失って、
小粒のダイヤモンドのことを指す名称として使用されています。

※パヴェ:アーム部分に小粒のメレダイヤをびっしりと敷き詰めた状態で、
フランス語で石畳の意味。
年齢に関係なくつけられるのが魅力で、
手元が華やかな印象になります。
今回は、「メレダイヤ」をご紹介しようと思います。
●そもそもメレダイヤって何?
小さいダイヤモンドのことです。
大粒石の周りを飾ったり、パヴェ※として敷き詰めたりします。
メレを主役にするか脇役にするかの使い方次第で、リングの印象がかなり変わります。
そもそもメレ(melee)とは、フランス語で「小粒石」と言う意味。
「混雑した」という意味もあるため、さまざまなサイズの小粒のダイヤモンドが
混合してまとまったものを「メレ」と呼んでいました。
しかし現在は、「混ざった」という意味を失って、
小粒のダイヤモンドのことを指す名称として使用されています。

※パヴェ:アーム部分に小粒のメレダイヤをびっしりと敷き詰めた状態で、
フランス語で石畳の意味。
年齢に関係なくつけられるのが魅力で、
手元が華やかな印象になります。